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2023.4.24

ペットを連れての拝観について

当院では境内庭園に限り、リードを必ず装着し飼い主様の手の届く範囲にしていただくこと、他の拝観者の方のご迷惑にならないようご配慮いただくことなど一定の条件下でペットを連れての拝観を許可しておりますが、昨今、境内におけるマナー違反が目立っております。

今後、円滑な拝観運営が行えなくなると判断した場合、ペットを連れての拝観をお断りしなくてはいけなくなりますので、改めて拝観時のルール・注意点をご確認下さいますようお願いいたします。

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1.拝観は庭園に限ること
ミュージアム鳳翔館(出口付近の休憩スペースを含む)、鳳凰堂内部、茶房藤花にはお入りいただけませんのでご注意下さい。
(ペットかごやカバンなどに入れての入場も不可)

2.境内ではリードを離さないこと
写真撮影などの際に飼い主様の手からリードが離れていることが散見されます。
必ずリードを手に持って拝観していただくようお願いいたします。

3.写真撮影のための場所取りや居座り行為の禁止
写真撮影などの目的での場所取りや長時間同じ場所で居座る行為は禁止しております。
譲り合って撮影していただきますようお願いいたします。

4.リードを手すりや杭などに括り付けて、その場を離れる行為の禁止
ペットから離れる場合は必ずお連れさまに預けるなど、ペットから目を離さないようにして下さい。
(当院職員に預ける行為などもお断りいたします)

5.糞尿の処理を適切に行っていただくこと
境内は神聖な場所です。糞尿をしないようにしていただき、万が一してしまった場合は適切に処理を行って下さい。
また、境内のゴミ箱等にも捨てずにお持ち帰り下さい。

6.境内でのペットをめぐる事故・トラブルについて
当院境内におけるペットに関する事故・トラブルにつきましては、当院は一切責任を負いません。

7.その他
当院での拝観にふさわしくないと判断した場合、入場をお断りすることがございます。

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なお、補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)につきましては、ペットとは異なりますので、一部上記ルールは適用されません。

以上、ご理解、ご協力を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

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